お問合わせ
043-284-1816
CrystalDiskInfo

CrystalDiskInfoのインストールと使い方

CrystalDiskInfoでSSDの劣化やハードディスクのエラーをチェック

1.ダウンロード

CrystalDiskInfo9_6_3.exe(25/03/11)
最新版は、窓の杜からダウンロードして下さい。

2.インストール

ダウンロードしたインストーラーから、画面の指示通りにインストールします。
CrystalDiskInfo本家サイトからダウンロードした場合、GMO INSIGHT社の【E START】のインストールをしないよう注意して下さい。

3.ソフトの起動と結果の見方

デスクトップに作られたCrystalDiskInfoのショートカットをクリックします。

●SSDの場合
 →【健康状態】の%(パーセント)を見ます
 ・96~100%:まだ使える(ほぼ劣化なし)
 ・91~95%:そろそろSSDの交換を検討(やや劣化)
 ・85~90%:SSDが劣化しているので交換が必要。ファイル紛失やOSが起動しなくなります
 ・84%以下:ファイルがどんどん消えるので、今すぐ大切なファイルをバックアップしてSSDを交換しましょう


●HDDの場合
 →【健康状態】の色を見ます。
 ・青色:問題なし
 ・赤色:SSDに交換を推奨

 →【代替処理済のセクタ数】の【生の値】を見ます
 ・000000000000:HDDのエラー無し
 ・000000000001~数個:SSDへの交換を検討
 ・数値が大きい:ファイル紛失やOSが起動しなくなるので、すぐにSSDに交換しましょう

 →【セクタ代替処理発生回数】【代替処理保留中のセクタ数】【回復不可能セクタ数】【UltraDMA CRCエラー数】が【項目名】の一覧にある場合、こちらも【生の値】が0以外だったらSSDへの交換を検討しましょう

SSD換装サービスと費用のご案内

ご参考

  • 劣化が少ないSSDやセクターエラー数の少ないHDDは、今の環境のまま新しいSSDに換装できます。
  • 劣化がひどいSSDやセクターエラー数が多いHDDは、OSのリカバリーとソフトの入れ直しが必要になります。
  • surface、MacBookなど、薄型、軽量ノートPCはSSD換装作業が出来ません。
  • SSD換装には元の容量より大きな容量のSSDが必要です。
↓
メールでのお問い合わせはコチラ

メールでのお問い合わせは24時間365日受付中!

043-284-1816

電話対応時間:平日9:00~12:00 13:00~18:00(定休:土日祝日)