アイ・コンピュータサービス 千葉県千葉市 千葉

Mac/マックのファイル救出 データ復旧サービス HFS+フォーマット 千葉県千葉市 千葉

お問合せ先  メール

ダビング

 ビデオテープ
  →DVD・ビデオテープ

  →BD・ブルーレイ
 LD→DVD
 DVD→DVD コピー・複製
 カセット・レコード→CD

ビデオ撮影

ネガなし写真CD-R取り込み

パソコン修理・環境設定

 ウイルス・スパイウェア・
      アドウェア駆除

 ファイル救出(Windows)
 ファイル救出(Mac)
 ファイル救出(Nas)
 パソコンバックアップ
 ハードディスク完全消去
 フレッツ光申込みと設定
 企業向けサーバ・
     ネットワーク設定

 ファイルサーバ設置設定
 共有フォルダバックアップ

ホームページ制作

 サイト管理・リニューアル
 SEO対策/検索上位表示
 検索ランキング

パソコン教室

防犯カメラ・監視カメラ

 防犯カメラ設置
 録画機/DVR修理交換
 ペットライブカメラ
 介護情報システム

ホームシアター設置・
       デジタル放送

ファイルサーバー設置・設定サービス


サービス内容

小規模オフィス向け(PC数台〜20台程度)に、ファイルサーバ・NASの設置・設定を行います。
Windows 95/98/Me/2000/XP/Vista/7/8、Mac OSなどのパソコンやアンドロイド端末、iPadやiPhoneなどから、共有フォルダにアクセスできるようになります。
アイ・コンピュータサービスでは、下記の作業を行います。

  • ご予算、共有フォルダの使われ方を考慮したファイルサーバの選定
  • RAIDモードの変更、フォーマット形式の変更など、ファイルサーバの初期設定 ※1
  • バックアップサーバ(別ハード)への共有フォルダの自動バックアップの設定 ※2
  • 古い共有フォルダから、新規ファイルサーバへのデータ移動(現地作業)
  • 事務所内、全PCからの新ファイルサーバへのアクセス先変更設定(現地作業)

費用をかければいくらでもいいものを準備することはできますが、ファイルを保存するだけのパソコンになかなか予算をとれないのが現状です。

ファイルサーバ選択のポイントは主に下記の8点があります。

  • 壊れない
  • サーバ故障時に共有フォルダアクセスができるか?(仕事を止めない)
  • 障害復旧時間
  • ファイルへのアクセス速度
  • 安定したファイルアクセスができるか?
  • 最大同時アクセス数
  • セキュリティ対策
  • 初期費用、メンテナンス費用

これらを考慮し、最適な御見積を提示します。
お気軽にご相談ください。


参考 機器構成と料金

料金は、使用機器代+作業費となります。 ※3

費用

構成概要

95,000円
(作業費込)

●Buffalo×2台構成

■特徴
 安価ですが、バックアップをしっかり行い、UPSで落雷や停電も防ぎますので、安心して利用できます。
 ファイルサーバ故障時には、予備のバックアップサーバをファイルサーバとして利用し、仕事を中断させることがないため、1番人気の構成です。
 20台以上のパソコンがある会社で利用しても問題ありませんでしたが、サイズの大きな画像ファイルをコピーするなど、サーバの負荷が高い場合は処理速度が遅くなるため、アクセスするPCは、10台程度までが目安です。

■利用機器
 ファイルサーバ:Buffalo Linkstation(1TB/RAID1、ディスク2台タイプ)
 バックアップサーバ:Buffalo Linkstation(1TB、ディスク1台タイプ)
 UPS(無停電装置):APC 550VA/300W

■その他
 ファイルサーバは、RAID1での運用を行いますので、約500GB利用することができます。ディスクサイズの大きなLinkstation/Terastationに変更することも可能です。

■納期
 1週間

168,000円
(作業費込)

●ThecusのNAS+Buffalo

■特徴
 Buffalo製品よりも安定して、故障に強いファイルサーバをご希望で、サーバマシンを導入するほど予算がとれない場合に利用されることが多いです。
 アクセス速度も、高速です。
 ファイルサーバ故障時には、予備のバックアップサーバをファイルサーバとして利用できますので、仕事の中断はありません。
 アクセスするPCは、20台程度までが目安です。

■利用機器
 ファイルサーバ:Thecus N4200など(2TB/RAID1、ハードディスク2台)
 バックアップサーバ:Buffalo Linkstation(1TB、ディスク1台タイプ)
 UPS(無停電装置):APC 550VA/300W

■その他
 ファイルサーバは、RAID1での運用を行いますので、約1TB利用することができます。
 ハードディスク容量の変更(1TB→2TB)、ディスク台数の変更(2台→3台もしくは4台)、RAID1→RAID5への変更も可能です。
 動画ファイルの保存用にご利用される場合などは、より高速な、Thecus N7700+へのハード変更がお薦めです。2TBのハードディスク7台・RAID5の運用(ディスク使用可能容量は11TB弱)で、Windows 7からファイルの書き込みをしたところ、850Mbps程度出ました。

■納期
 1週間

178,000円
(作業費込)

●HPサーバ(Linux利用)+Buffalo

■特徴
 Buffalo製品よりも安定して、故障に強いファイルサーバをご希望で、Windows Serverを導入するほど予算がとれない場合に利用されることが多いです。
 Windows 7からのアクセス速度は、100MB/s以上と高速です。
 ファイルサーバ故障時には、予備のバックアップサーバをファイルサーバとして利用できますので、仕事の中断はありません。
 アクセスするPC台数に制限はありません。

■利用機器
 ファイルサーバ:HP ML110 G7(1TB/RAID1、ハードディスク2台)
 バックアップサーバ:Buffalo Linkstation(1TB、ディスク1台タイプ)
 UPS(無停電装置):APC 550VA/300W

■その他
 ファイルサーバは、RAID1での運用を行いますので、約500GB利用することができます。
 ハードディスク容量の変更(1TB→2TB)が可能です。
 Buffaloへの自動バックアップ、停電時の自動シャットダウンの設定をして納品します。

■納期
 1ヶ月

450,000円〜
(作業費込)

●DELLサーバ(Windows Server利用)+Buffalo

■特徴
 DELLのサーバを使いますので、ファイルの転送速度が高速です。また、冷却もしっかり行いますので、壊れにくいです。
 パソコンとして利用できますので、コーポレート用のウイルス対策ソフトの管理サーバなどとしても利用することが多いです。
 ファイルサーバ故障時には、予備のバックアップサーバをファイルサーバとして利用できますので、仕事の中断はありません。
 アクセス可能なPC台数は、購入するCAL数(ライセンス数)で増やすことができます。

■利用機器
 ファイルサーバ:DELL PowerEdge(CPU Xeon/メモリ 4GB/Windows Server 2012 Standard Edition(5CAL〜)/RAID1/HDD 1TB×2台〜/DVD±RW/冗長化電源/トレンドマイクロビジネスセキュリティ)
 バックアップサーバ:Buffalo Linkstation(1TB、ディスク1台タイプ)
 UPS(無停電装置):APC Smart-UPS750+PowerChute Business Edition

■その他
 サーバOSを利用しますので、PC向けのファイルバックアップソフトやウイルス対策ソフトは利用できません。
 Windows Updateなど、定期的なメンテナンスが必要になります。

■納期
 1ヶ月


お問い合わせ方法

メール(hirota@aicomp.jp)又は電話(043-284-1816)にてご連絡下さい。


ご参考

  1. 初期設定では、全ユーザが共有フォルダにアクセスすることができます。共有フォルダにアクセス制限をつける場合は、あらかじめ、どのユーザーにアクセス許可を与えるのかお知らせ下さい。
  2. 完全バックアップ(全ファイルのバックアップ)、差分バックアップ(更新のあったファイルと新規作成されたファイルのみバックアップ)などのバックアップ方法を組み合わせます。また、共有フォルダのサイズに合わせ、バックアップの回数(毎日、1日おき、週1回、月1回など)も調整いたします。
  3. 遠地作業の場合は、別途交通費等がかかります。
  4. Linuxサーバを利用することも可能です。Cent OS(SMB/Samba)やFreeNAS(CIFS/Samba)など、ご要望に応じて対応いたします。アクセスするパソコンの台数が多く、CALライセンス費用が高額になる場合にもお薦めです。Cent OSでは、200台を超えるPCがある事業所での運用も問題ありませんでした。
  5. Linux系OSやWindows Server系OSではなく、どうしても管理が簡単なクライアント用Windows系OSでという場合には、Windows 7でのサーバ運用にも対応します。
    Windows 7への同時アクセス数は最大20台までと公開されていますが、実際には、6台程度でファイルサーバにアクセスできなくなり、エラーが発生します。
    ----------------------------------------------------------------
    ■エラー例
    予期しないエラーが起きたため、操作を完了できませんでした。 (エラーコード -41)

    (サーバ名)にアクセスできません。
    このネットワーク リソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。

    アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。
    このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバーで確保できません。

    トランザクションを完了するために十分なメモリがありません。
    他のアプリケーションを閉じて、やり直してください。

    アクセスが拒否されました。
    ----------------------------------------------------------------
    このような場合でも、サーバのレジストリの変更により、安定して20台までアクセスできるようになります(30台弱のPCのある企業で動作確認済み)ので、ご相談下さい。
  6. ハブ交換やLAN配線工事も、サーバ設置工事と同時に行うことができます。
  7. サーバのダウングレードやアップグレード、RAIDなし運用、バックアップサーバなし運用、リース切れ直前のご相談、現在利用中のファイルサーバ故障によるデータ復旧など、まずはご連絡下さい。
  8. データの移行の作業時間は、ファイル総数とファイルサイズによって変わります。事前に共有フォルダのディスク使用量とファイル数を確認し、日中でコピー作業が終わりそうもない場合は、営業終了後の夜に、ファイルのコピーを開始し、翌朝、差分コピーを行います(深夜にファイルの更新などを行った場合)。最後にアクセス元のパソコンの、共有フォルダアクセス先の設定を変更し、営業を開始していただきます。
    休日、深夜の作業もご相談下さい。
  9. 社内バックアップだけでなく、社外へのVPN接続によるファイルのバックアップサービスも提供しています。火災などに備え、ご利用ください。
     ・初期費用:63,000円(税込、バックアップ管理パソコン代含む)
     ・毎月の費用:21,000円(税込、100GBまで)